こんにちは、オートギャラリー新生です!
今回は、
タイヤの空気圧について解説します!
空気圧には決められてた数値がある?
ほとんどの場合、適切なタイヤの空気圧は車両のドア枠に貼られたステッカーやオーナーズマニュアル、または燃料フィラーカバー内に記載されています。
また、一部の車両ではタイヤ自体にも空気圧の推奨値が印字されていることがあります。
警告はしてくれる?
タイヤの空気圧が低下した際にドライバーに警告する機能=(タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)と呼びます。
TPMSには2つのタイプがあります。
直接式TPMS(Direct TPMS): タイヤ内にセンサーが取り付けられ、各タイヤの空気圧と温度をリアルタイムで監視します。低下した空気圧が検知されると、ダッシュボードの警告灯が点灯し、ドライバーにタイヤの異常を知らせます。このタイプは、各タイヤの個別の状態を正確に把握できます。
間接式TPMS(Indirect TPMS): 車両のABS(アンチロック・ブレーキ・システム)や車輪速度センサーを利用して、タイヤの回転速度の変化から空気圧の低下を検知します。
一般的に、タイヤの低下が検知された際に警告灯が点灯します。
ただし、この方法は直接式よりも精度に欠けることがあります。
警告灯がつくまで放置はダメ?
定期的なタイヤの空気圧の管理は必須です。
管理を怠ってしまうと下記のようなリスクが出てきます。
安全性の低下: タイヤの空気圧が低いとタイヤが十分に支持されず、制動距離が長くなったり、コーナリング時に安定性が低下したりする可能性があります。
また、低い空気圧はタイヤの破損やバーストのリスクを高めます。
燃費の低下: タイヤの空気圧が低いと、車の転がり抵抗が増加し、燃費が低下する可能性があります。
タイヤの早期摩耗: 適切な空気圧でないと、タイヤが不均衡な摩耗を起こしやすくなります。
これにより、タイヤの寿命が短くなる可能性があります。
以上の事から1カ月に1回は点検するのが理想です!
ここまでご覧いただきありがとうございます!
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